地球散歩 地球は楽しい。カメラをかついでどこまでも。鈴見慶子。

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波乱万丈と言うにふさわしい人生を笑って送ってこられたのも、
「なせばなる」の精神と、持ち前の明るさがあったから。

そして、何歳になっても「好奇心」は失われない。
若い頃には、洋裁・和裁・生け花・茶道・能楽・三味線・長唄など、
40歳半ばで自動車免許の取得、ゴルフ、英会話と
趣味の世界は広がる一方。

唄が好きだったが、喉に出来た癌のため声を半分失い、
七転び八起きと、三味線をカメラに持ち替えて地球狭しと走り回る。

被写体に狙った動物を目指して、アフリカ・南極・ハワイ・アラスカとどこにでも
飛んでゆき、飽きることを知らない。

日本に居る時は、一日の大半をコンピュータに向かって座り続ける
電脳おばさんで、5人のおばあちゃんでもある。

鈴見 慶子